
株式会社GitHouseは、5月15日(水)と16日(木)に東京ビッグサイト西展示棟1・2ホールで開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」に出展し、CRM/データスクレイピング事業と自社開発の独自生成AIサービスVectorFluxの新オプションとなる「VectorFlux – For Sales」、「VectorFlux – For Writing」を紹介しました。

「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」は、世界共通の都市課題解決に向けた国内外スタートアップエコシステムとの”まだ見ぬ出会い”を創出するアジア最大規模・日本で唯一のグローバルイノベーションカンファレンスです。アジアのスタートアップ、投資家、企業、政府関係者などが一堂に会し、新たなビジネスチャンスを創出する場となっています。
弊社はこのイベントを通じて、VectorFluxの新オプションとなる「VectorFlux – For Sales」、「VectorFlux – For Writing」をはじめとする革新的なAI技術を紹介しました。

「VectorFlux – For Sales」はは生成AIを活用し、個々の見込み顧客に最適化された営業文書を自動生成、送付します。企業はリード獲得から提案、フォローアップまでの営業プロセスをスムーズに行い、営業活動の質と効率を向上させることが可能となります。クラウドベースで提供され、どこからでもアクセス可能なこのサービスは、営業文書の作成時間を削減し、より多くの見込み顧客にアプローチできる強力なツールとなるでしょう。

「VectorFlux – For Writing」は、既存の記事や記事のネタを元に、生成AIが記事のたたき台を作成し、各メディアや媒体、SNSへの自動で、場合によっては多言語で下書きを投稿します。
これにより外注費用や運用工数を激減させるとともに、コンテンツ量と投稿の幅をワールドワイドで広げることが可能となり、認知度の向上や最終的な利益向上に貢献します。
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これらのサービスは、営業文面生成や記事の自動生成など、業務効率化を実現し、企業の競争力を向上させるための有力なツールとなることを期待しています。

今回の出展は、GitHouseの技術とビジネスモデルを広く認知していただき、新たなビジネスチャンスを創出する機会となりました。今後もGitHouseは、最先端のAI技術を活用したサービス開発に注力し、企業の利益向上と業務効率化に貢献していく所存です。